※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | マダガスカル、ブラジル、フランス、アメリカ |
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色 | 黄色・雲った灰色がかった茶色・黄色がかった茶色 |
硬度 | 7 |
組成 | SiO2 |
人間関係のトラブルを回避、自信と活力を与える、冨・繁栄・金運の石
色の濃淡に関係なく《石英》グループの黄色い水晶をシトリンと呼んでいます。
柑橘系の「シトラス」やレモンをあらわす「シトロン」などが語源と言われています。
日光浴、月光浴、クリスタル、流水、お香、塩
シトリントパーズと呼ばれたりしますが、トパーズとは異なる石です。また、アメジストを熱処理してシトリンにし、販売される事が多く天然シトリンは比較的希少で高価になります。
アメジストの中にまれに見られるアメジストとシトリンのを併せ持ったものがあり、「アメトリン」と呼んでいて、こちらも人気です。
妻・くみ子の趣味に無理矢理つき合わされた形で始めた宝探しにハマッてしまい、その紀行文を小学館のアウトドア雑誌BE-PALに連載。素人でも採取可能な天然石の採集紀行や石の選び方・魅力やそれにまつわる幅広い知識を生かし活動の幅を広げている。
消費者の立場から見た初の本。鑑賞から採集までわかりやすく解説。
これ一冊あれば宝石のすべてがわかる!!鉱物採集のための産地の情報付き。
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小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」に14回にわたって連載していたものの単行本化。
宝石はブラジルやスリランカなど、一部の国からだけ産出するわけではなかった。
日本産の宝石を求め、軽自動車で全国を旅する。「宝石大好き」というだけの単なる主婦が、ダンナを引っ張り回し宝石を探し当てていく。
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