※写真はこの石の代表的な色です。
産地 | オーストラリア、中国、ロシア、フィンランド、日本 |
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色 | その名の通りバラのような赤 |
硬度 | 5.5~6.5 |
組成 | CaMn4(Si5O15) |
自信を与える、美的センスを高める、明るさの向上
マンガンのマンガン鉱でそこから赤やピンクの色が出ています。
また、中に入っている黒い斑点や縞は、酸化マンガンから出来ています。
マンガンは太陽の下で大気にさらされると表面の色が変わってしまうため、日光浴は避けた方が良いかもしれません。
ギリシア語で薔薇色の石を意味する「rhodon」から来ているといわれています。
月光浴、クリスタル、お香
恋愛の石として、ローズクォーツと並ぶくらい有名な石。
北海道から産出されるロードクロサイトは世界でもトップクラスを誇る品質を持つものもあるそうです。
水、塩、太陽に長時間当てると変色する恐れがあります。
妻・くみ子の趣味に無理矢理つき合わされた形で始めた宝探しにハマッてしまい、その紀行文を小学館のアウトドア雑誌BE-PALに連載。素人でも採取可能な天然石の採集紀行や石の選び方・魅力やそれにまつわる幅広い知識を生かし活動の幅を広げている。
消費者の立場から見た初の本。鑑賞から採集までわかりやすく解説。
これ一冊あれば宝石のすべてがわかる!!鉱物採集のための産地の情報付き。
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小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」に14回にわたって連載していたものの単行本化。
宝石はブラジルやスリランカなど、一部の国からだけ産出するわけではなかった。
日本産の宝石を求め、軽自動車で全国を旅する。「宝石大好き」というだけの単なる主婦が、ダンナを引っ張り回し宝石を探し当てていく。
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